頭を打撲の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
怪我の10日ほど前にやっと帯状疱疹の痛みから改善したのに、体育の授業で金属バットで顔を強打。
頭の動脈が切れたそうでCTまで撮るも頭蓋骨には損傷がなく大きなタンコブができました。
かなり痛かったようですが、見た目は表現が悪いかもしれませんが、アバターの実写板のように顔が別人になっていました。
脳に問題がないことから、脳外科の先生は首の下まで真っ黒になるから覚悟してと言われたわりに服用薬がなく、ただ黒くなって痛みが引くのを待つのもなんでかな?て思い、なんとかしてあげないとなって思いました。
その日の夜から打ち身に効く漢方薬を三度三度飲ませて、一日目はさすがに痛そうででしたが2日には痛みが引いていたようです。
あれだけ首の下まで黒くなるよって言われたのに、コブはしばらく引きませんでしたが、あまり顔に変化はなく(黒くならず)7日目に漢方の服用をやめると目の周りが少し黒くなっただけでした。
コブも次第に小さくなり、これまた学校を当日早退しただけですみましたし、4日目からは体育もできました。
もともと体が丈夫なほうではない息子ですので、漢方がやはり効いたのだと確信しています。
漢方が試せてよかったのですが、母親としては怪我なく元気に過ごしてもらいたいものです。
※スタッフ 與古光体験談パート2
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